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春合宿/2000.4.15-16 |
交流会
第15回交流会は5月20日(土)午後1時半〜4時半、新宿スポーツセンター大会議室で行われました。日本大学花沢成一教授が「フィギュアスケート選手のメンタルトレーニング」というテーマで講演されました。 |
第15回交流会/2000.5.20 |
無極静功との三年間 |
東京都狛江市 「老い」を感じて新星日響合唱団の団員として十余年、サントリーホール、芸術劇場を拠点に、年間四〜六回の公演活動、厳しい練習に加えて、本番前の指揮者合わせ、オケ合わせ、ゲネプロ、と連日連夜のハードスケジュールをこなす日々に、楽しさと、充実感を味わっていました。ところが、還暦を過ぎた頃から、私の耳鼻科通いが始まったのです。秋口から春先まで続く鼻詰まりと喉の炎症、寝苦しさと、喉の痛みを、早く治したい一心で、医者の指示通り、三種類の薬を飲み続け、更に、コンサート間際には、トローチ等での一時凌ぎを繰り返しながら二度目の冬を迎えました。 入門健康に良さそう、歳をとっても出来そう、程度の認識で、「気功」は全く未知の世界でした。とにかく、続ける事だけを目標にしました。 研修会に参加気功には、理論の勉強が大切と思い、二年を過ぎた昨年、第十一期研修会に参加いたしました。 復活その後「形」や「動き」を少し意識出来る様になり、「正しいもの」に一歩でも近付きたい気持ちで毎日練功を続けるようになりました。毎回の「動作の訂正」では、いつも大きな刺激を受けています。その甲斐あってでしょうか、二年を経た秋には、親譲りの低血圧が初めて正常値となり、以来、安定しています。そして三年を過ぎ、今年五月の検眼では、眼鏡を作り替える度に落ちていた視力が、二年前のそれより一段階よくなっていたのです。検査の方が「特に右目にパワーがありますね!」と驚かれました。 「五心」*とは、無極静功練習の心構えの「誠心」、「信心」、「虚心」、「恒心」、「悟心」のことです。 |
気功は私の生涯のリラクゼーション |
東京都西多摩郡 私が気功という言葉を知ったのは、七年ほど前からです。 仕事を辞める仕事を辞め、心にゆとりが出始めたある日、車を運転していると、目の前に、夕陽が空一面に輝いてます。 無極静功を体験する初めて私が、無極静功を体験したのは今から三年前、明大前に道場が出来た六月です。 推手の楽しさ昨年の夏、御岳山合宿に初めて参加。月曜初級教室では見た事もない、太極一〇八式、単推手、双推手の定歩、活歩など……無極静功の功法の豊かさに驚きました。 学ぶ事の豊さと充実した練功、また先輩にも恵まれ、これからも楽しみの多い日々になりそうです。 |